宮古島でドイツ村の観光。入場料はいくら?廃墟の噂の真相

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宮古島での観光地と言えば、「ドイツ村」も候補の一つに挙がってきます。

入場料はいくらなのか?また、廃墟している?という噂の真相も詳しく説明します。

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宮古島うえのドイツ文化村とは

「ざわわ〜」なさとうきび畑の風景の中に、突如現れるお城と三角屋根が並ぶヨーロッパの建築物。

このミスマッチな風景を作り上げているのが「うえのドイツ文化村」です。

うえのドイツ文化村
宮古島市上野宮国775-1
営業時間は9:00〜18:00。
定休日 4月〜9月:火曜日
    10月〜3月:火曜日と木曜日

入場料はある?

入場料は「無料」で敷地内に誰でも入れます。

大きな駐車場も完備していて、そこは無料なので、ドライブがてらに行ってもすぐに車を停めることができます。

ただし、博愛記念館とキンダーハウスという2つの建物に入るには、入場料がかかります。

 
しかし、その他の建物の中には入れないのが惜しいところ。

日本のお城とかもそうですが、中に入れるからこその醍醐味がありますよね。

このうえのドイツ村では、建築物を見て楽しむことがメインです。

入場料 無料
駐車場 無料
博愛記念館 大人750円 小人400円
キンダーハウス 大人210円 小人100円

なぜ宮古島にドイツ村が?

素朴な疑問として思うのが、「なぜ南の島にドイツ村が?」ということですよね。

理由は、明治時代に宮古島の住民が、台風で座礁したドイツの難波船を救助したから。

そのゆかりの地に、ドイツ文化をテーマにしたテーマパークが1996年に建設されました。

 
オープン当初は物珍しさからたくさんの宮古島の人が訪れました。

私ももちろんその中の1人で、まるでディズニーランドのような雰囲気にワクワクしました。

敷地内に作られたライン川には亀も泳いでいたりして、なんだか楽しかったことを覚えています。

ドイツ村は廃墟しているのか

最初の頃はワクワクしたドイツ村ですが、何があるの?と言われれば何もありません。(笑)

広い敷地に西洋風の大きな建物がいくつもあり、川もありますから維持費は相当なものだと予想されます。

そのため、建物の一つである「博愛パレス館」は、台風の被害にあっても修繕できずに閉鎖となり、川の水は干からびて、かつての華やかさは影を潜めてしまいました。

ドイツ村としては現在も営業中なので、「廃墟」とまでは行きませんが、そういう建物もある、ということですね。

 

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ドイツ村を観光するなら

ドイツ村を観光するなら、建物だけをグルっと見て周ってもあまり面白くありません。

そこで、もっと楽しめる観光の方法をお伝えします。

イルミネーション

クリスマスの数日前から、お正月の数日後までの2週間程度の限定期間となってしまいますが、壮大なイルミネーションフェストが行われます。

10万個の電球が飾られるので、これは一見の価値ありです。

期間中は屋台も出て、地元の人もたくさん来園するので、お祭りみたいな感じで楽しいです。

ちょうど日にちが合えば、ぜひ訪れて欲しいイベントです。

ベルリンの壁

あの、ベルリンの壁の本物を見ることができます。

ドイツ村の施設の一つである「キンダーハウス」の中に、ドイツから寄贈された2枚のベルリンの壁が展示されています。

東と西を分けていた壁。高さ4m以上もあるので、圧巻です。

こんな南の島で、ベルリンの壁を見ることができるのもまた不思議な感じですね。

ハート岩

ドイツ村の隠れスポットと言えば、ハート岩。

正式には、ハートの形をした岩ではなくて、ハートの形に穴が空いた岩です。

これは遊歩道の先に見える海の上にあるので、無料で楽しむことができます。

しっかりとしたハートの形なので、これはドイツ村に来たら必ず見て欲しい場所です。

 
ただし、気をつけて欲しいのは、満潮の時には、岩が海の中に沈んでしまうこと。

その日の潮汐ちょうせきの時間帯を確認して、ぜひキレイな形のハート岩を楽しんでください。

シースカイ(水中観光船)

ドイツ村は海に隣接しているので、水上船が運行しています。

ドイツとは全く関係なくなってしまいますが、半潜水式になっている船から宮古島の海の中を満喫することができます。

運が良ければウミガメを見ることも。

この辺りは、ちょっとディズニーシーに似ていますね。

違いはシースカイのほうが本物の海なので、そのリアルさでは勝っています。

乗船料
大人(高校生以上) 2,000円
小人(小学生~中学生) 1,000円
9時〜16時の間に1時間1回出航(運行時間は45分)

宮古島のドイツ村まとめ

以上、宮古島のドイツ村でした。

無料で楽しむ場合は、ドイツ風の建築物が並んでいる風景を歩くだけなので、ちょっと物足りないと思います。

中にも入れませんし、唯一、ハート岩を見られることくらいでしょうか。

 
有料であれば、「本物のベルリンの壁を見ることができること」が一番の醍醐味ですね。

また、「博愛記念館」では、施設の中の展望台から宮古島を眺めることができたり、衣装を着たりすることもできるので、ドイツ感を楽しむことができます。

個人的には、すべて無料で開放したらもっと人が来るのではないかな、と思いますが、維持費を考えるとそうも言ってられないのでしょうね。

 
ぜひ、これらを参考にして、ドイツ村を有意義に楽しんでください。

  
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