沖縄でなぜEdyが普及?カードを作るなら楽天かサンエーか

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沖縄と楽天Edy

「Edy」とはプリペイド(前払い)型電子マネーのこと。

事前に現金をチャージしておいて、Edyが対応しているお店で支払うことができるサービスです。

電子マネーは、都心ではSuicaやPASMOといった交通機関系が一般的ですが、沖縄県では2007年頃から突出してEdyが普及しているんです。

いったいなぜこのような現象が起こっているのか、そしてEdyのカードを作るならどのカード会社が良いのか、詳しくご紹介します。

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沖縄ではEdyがなぜ普及しているのか

沖縄が電子マネー先進県となった主な理由は3つあります。

まず一つ目は、「日本政府の後押しがあったから」

現金のハンドリングコストの削減。これが目的です。

ハンドリングコストとは、紙幣や硬貨をつくって保管して流通させることにかかる費用のこと。

このうち、「流通させること」が、他の都道府県と比べて離島の多い沖縄県は、膨大なコストがかかっているわけです。

キャッシュレス化が進めば、現金を流通させなくて良くなりますので、コスト削減に繋がります。

 
そして、二つ目は「マイルが貯まるから」

沖縄県民は県外に出るためには飛行機に乗らなければなりません。

また、宮古島在住であれば、沖縄本島に行くためにも、同じく飛行機に乗らなければなりません。

このように飛行機の利用が多いので、ANAのマイルはとてもありがたいんですね。

 
Edyで買い物をするとポイントが付き、そのポイントはANAのマイルにもなります。

注意 マイルを貯めるためには、「おさいふケータイ」の利用、もしくは「Edy機能が搭載されたANAカード」、または「Edy→楽天ポイント→マイルに交換すること」が必要です。

「普段のお買い物をするだけでマイルがたまる」

このことが沖縄県民の心を掴みました。

 
最後は「沖縄県での大手スーパーマーケットのサンエーがEdy導入を行なったこと」(2008年〜)。

サンエーが導入しているならうちも、という企業が増え、サンエーが導入しているなら利用してみよう、という消費者も増え、一気に普及へと繋がりました。

そのため、全国チェーン店であっても、沖縄の店舗のみEdyを対応しているという現象も起こっています。

 
参考記事:【インタビュー】ホンダディーラーも活用、電子マネー「Edy」

Edyなのか楽天Edyなのか。正しい名前は?

Edyの名前で普及していますが、正式名称は「楽天Edy」です。

なぜ、Edyで普及しているかというと、最初は「Edy」だったから。(2001年にサービス開始)

しかし、2012年に運営会社の名称が「ビットワレット」から「楽天Edy株式会社」に改名されました。

そのことに伴い、サービス名称も「楽天Edy」となりました。

 
ロゴもまったく違うものに変わったので、「Edy」と「楽天Edy」は別物?と思いがちですが、実際は同じで、新しい名前が「楽天Edy」です。

 

 

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クレジットカード付きが断然お得

沖縄県ではクレジットカードの利用が少ないので、「現金からのチャージ」が一般的です。

そのため、Edy加盟店には「Edyチャージャー(現金入金機)」が置いてあることが多く、買い物する時に足りなくなったらチャージして使う光景が当たり前になっています。

 
しかし、Edy機能付きのクレジットカードのほうが、チャージをする時にもポイントが加算されるので、ポイントの2重取りができます。

『Edyチャージ200円で1ポイント、Edyでの支払い200円で1ポイント』なので、2倍のポイントがもらえます。

楽天カードかサンエーカードか?

「Edy機能付きのクレジットカード」と言えば「楽天カード」(年会費無料)。

楽天Edyの運営会社である「楽天Edy株式会社」から発行されるカードです。

楽天のポイントは2ポイントで1マイルのANAマイルに変更することができますので、ANAマイルを貯めたいという方にもおすすめです。

 
サンエーをよく利用するなら「楽天Edy付サンエーカード」

サンエーやEdy加盟店で利用するとサンエーのポイントが貯まり、1000ポイント貯まると1000円分のサンエーお買物券と交換してもらえます。

しかし、クレジットカードではありませんので、チャージする時は現金となりポイントは貯まりません。

なお、サンエーが発行しているクレジットカード「サンエーVISAカード」には、楽天Edyは付いていないので注意が必要です。

 
楽天カードは楽天ポイントが溜まる、サンエーカードはサンエーポイントが貯まるといった違いですね。

楽天ポイントの方が使える範囲が広いので自由度が高いことと、チャージする時にもポイントが付くので、楽天カードがおすすめです。

しかし、クレジットカードを作りたくない、サンエーポイントで充分という方には、サンエーカードがおすすめです。

沖縄のEdyまとめ

以上、沖縄のEdyについてでした。

沖縄ならではの事情があいまって、全国と比較してもEdyの普及が高くキャッシュレス先進県となっています。

まず一番に、レジでの支払いがスムーズになることは、ストレスフリーで良いですよね。

おまけにポイントも貯まって消費者にもお得ですし、現金流通のコストは削減して国にとっても都合が良い。

まさに誰にとってもメリットばかりではないでしょうか。

 
カードを作るなら、楽天カードがお得ですが、クレジットカードに抵抗がある方はサンエーカードがおすすめです。

ぜひ自分のライフスタイルにあったEdy生活を過ごしてください。

 

楽天Edyと良く似た名前のサービスに、「楽天ペイ」があります。

この2つの違いは何なのか、次の記事で詳しくまとめています。
Next >>>「沖縄で使うなら「楽天ペイ」がおすすめ!Edyとの違いは?

 

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