宮古島でシーサー作りをするには?おすすめの体験教室はココ

沖縄の守り神といえば、シーサー。

その文化は中国から伝来し、最初は王宮や皇族のみでしたが、風水師が火事で困っていた住民へ、獅子の石像設置を助言したことをきっかけに、一般家庭にも広く定着したと言われています。

つまり、シーサーというのは、獅子のことなんですね。「シシ」の呼び名が訛ってシーサーになったのでは、と言い伝えられています。

この風習は、海を隔てて遠く離れた宮古島と沖縄本島でも同じです。

一軒家であれば、どの家にも必ずと言っていいほど、門の上に置いてあります。

ここでは、宮古島でシーサー作り体験ができる場所をまとめました。

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宮古島のシーサー作り体験教室

風水的にも良いので、良く風水グッズとしても紹介されていますよね。

出来れば家の外に置くことが好ましいのですが、マンションやアパートなど、外が難しい場合は玄関でも大丈夫です。

私もマンション住まいなので、玄関に小さなシーサーを置いて、家を守ってもらっています。

そんなシーサーを手に入れるには、お店で販売されているものを購入することが一般的ですが、なんなら手作りで作ってみたいものですよね。


そう、どこにも存在しない、世界に一つだけのシーサーです。

それは旅の思い出にもなりますし、おみやげにもピッタリです。大阪にいる私の甥っ子は、夏休みの宿題としてシーサー作りを選んでいました。

しかし、沖縄本島での体験教室は良く聞くのですが、宮古島にもあるのでしょうか。

答えは、数こそ少ないですが、工房を兼ねた体験教室が数カ所存在します。

その中からおすすめの体験教室をご紹介します。

太陽が窯

まず、第一におすすめの工房は、「太陽が窯(ティダガガマ)」。宮古島の方言で太陽のことを「てぃだ」と言うので、そう読むんですね。

市街地からやや離れた「上野」という場所にあり、車を走らせると15分程度。

住所は、「宮古島市上野字新里1214」。

シギラと言って、ホテル、ビーチ、ゴルフ場、温泉などが入った約100万坪にもなる広大なリゾート施設のすぐ近くにあります。

この工房はカフェや雑貨屋も併設しているので、観光にもぴったりです。

ここのカフェはテラス席もあるので、車がほとんど走っていない道と、さとうきび畑、そしてシギラのゴルフ場、遠くに海という景色が広がっていて、喧騒を忘れたのんびりとした時間を過ごすことができます。


さて、シーサー作りですが、宮古島の土を使います。

台の上で、見本を見ながらこねてひねって、胴体から頭、そして目や耳などの細かい部分まで一つずつ作っていきます。

出来上がるまでの時間は約2時間程度。

一つのことに集中して没頭できますし、ひらめきや直感力も必要。なんだか脳に良い刺激がたくさんありそうですね。

その後、乾燥させてから釜で焼いてもらい、1ヶ月後に自宅に届けてくれます。

この体験教室の料金は3,000円。この値段で世界に一つだけのシーサーを手に入れることができます。

予約は前日までに電話かFAXで受け付けていますので、確実に行うためにも、前もって予約しておくことをおすすめします。

シーサー陶房 球

次におすすめの工房は、熱帯植物園内にある体験工芸村。

ここは、藍染めや織物など、宮古島ならではの体験ができる施設になっているのですが、そこにある「シーサー陶房 球」というところで、シーサー作りを体験することができます。

こちらは市街地から近いので気軽に行くことができます。車で10分程度。

住所は、「宮古島市平良字東仲宗根1166」です。

「太陽が窯」と同じように宮古島の土を使ってのシーサー作りで、値段も2時間で3,000円。

釜で焼いてもらって1ヶ月に自宅へ配送というシステムも一緒です。

→体験工芸村について詳しくは「宮古島の体験工芸村は子連れにおすすめ!思い出の作品作りに」の記事を参考にしてみてください。

シーサーモノガタリ

最後のおすすめ工房は、「シーサーモノガタリ」。

住所は、「宮古島市平良字松原1135-6」。先の「シーサー陶房 球」と姉妹店なので、どちらか近い方に行くことをおすすめします。

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シーサー作りの注意点

さて、ここまで体験教室を紹介してきましたが、ここで注意点が一つあります。

それは、シーサー体験で制作できるのは一体のみということ。


シーサーは実は、オスとメスの二種類があり、その二体で一つ、二体で完成形なんですね。

口を開いているのがオスで、向かって右側に置かれます。家に福を呼び込むと言われています。

反対に口を閉じているのがメスで、向かって左側に置かれます。オスが呼び込んだ福を逃さない、それと同時に災難も入れさせないと言われています。


私はいつも覚えられないので、ガハハと豪快に笑っているのがオス、キュッと口をつぐんで凛としているのがメスと勝手に思っていますが。

このオスとメスの二体の間に結界がはられ、悪いものが中に入って来られなくなると言われているんですね。

なので、一体だけだととその力が発揮できないことになるんです。

ですので、もしカップルや夫婦で作る場合は、オスとメスをそれぞれ制作することをおすすめします。


一人の場合は、ちょっと大変ですが、ぜひ2回足を運んで二体作ってください。

それか、提案として、ミニサイズを2つ作るのも手だと思いますので、可能かどうか予約時に確認してみるのも良いですね。

まとめ

以上、宮古島でのシーサー作りについてでした。


どの工房も2時間3,000円で制作できますので、あとは、近い場所がいいか、景色が良い場所がいいかの違いかなと思います。

ただし、体験教室の数が少ないので、観光客が多く訪れるハイシーズンの時期には予約さえも取れなくなる可能性があります。ですので、必ず作りたい場合は、前もって計画してくださいね。


そしてぜひ、世界に一つだけの、オリジナルのシーサーを手に入れて、運気上昇に役立ててください。

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