宮古島と沖縄本島(那覇)の移動距離は?それぞれの違いも考察

宮古島と沖縄本島(那覇)の移動距離は?それぞれの違いも考察 宮古島と沖縄本島(那覇)

宮古島から沖縄本島(那覇)までの移動距離をはじめ、それぞれの住みやすさや都会度など、どちらにも住んだことがある私の経験から、その違いをまとめています。
 

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移動距離

まずは移動距離について。

それはズバリ「約300Km」。なんと東京から名古屋までの距離に匹敵します。

こう聞くと随分遠く感じますよね。飛行機がなかった時代は相当苦労しただろうと想像します。

今はもちろん飛行機が就航していて、その移動時間は約45〜55分です。

1時間以内で行くことができますし、1日に何本も運航しているので、すぐに行けるという感覚です。(お金に余裕があればの話ですが!)

反対に旅客用フェリーは2008年に停止となってしまいました。
 

航空券の運賃は、普通運賃で片道約19,600円。(時期にもよっても変動します。)

2011年〜2015年にはスカイマークが参入していた頃があり、その時は片道4,000円という信じられない費用で行き来することができました。

結構、衝撃的な出来事でしたが、これがずっと続くならありがたいと思っていたところ、すぐに撤退してしまいました。。。
 

現在でも、夏休みやお正月などのハイシーズンを避けたり、早割をうまく使用すれば4,000円とまでは行かないものの、もっと安く済ませることもできます。

宮古島と那覇との違い

次に、宮古島と沖縄本島(那覇)の違いについて。

沖縄県の中で、沖縄本島、西表島、石垣島に次いで4位の大きさを誇る宮古島。人口は約51,000人の規模があります。

私は宮古島で生まれ育ち、その後数年ほど沖縄本島(那覇)に住みましたので、たくさんの違いを身をもって知ることができました。

その肌で感じた感覚をお伝えしますね。

まず、驚くべきことが、那覇の都会っぷり。(笑)

道路はどこもかしこも車で渋滞していますし、バスやタクシーも引っ切り無しに通行しています。

高いビルが立ち並び、人が多い。エネルギーに溢れた若い人がたくさんいます。その当時の同年代(大学生)ばかりが周りに多かったというのもあるかもしれませんが。
 

宮古島には高校までしかありませんので、そのほとんどが島から一旦出ることになります。そのため、人口を年齢別に分けると20代が圧倒的に少なくなるんですね。

ですので、やはりその違いはあるのかもしれません。
 

そしてお店も多い。ユニクロに無印良品、雑誌で見た服屋さんにブランドショップ、回転寿司に自分で肉を焼く焼き肉屋など、まさしく、宮古島にはないものがたくさんありました。(笑)

那覇に住んでいた期間に少しバイトをしたことがあるのですが、店長が東京から来た方で、

「沖縄のゆったりした空気感に憧れて移住したけど、那覇に住んだのが間違いだった」と、ぼやいていたのを覚えています。

それほど都会度が高いということなんですね。

 
私はその後、日本の主要な都市を色々と回ったことがあるのですが、それらと比較してもやはり那覇は都会だと改めて感じました。

住みやすさの違い

住みやすさで言うと、好みに分かれると思いますが、圧倒的に違うなと思ったのは移動時間です。

同じ車社会ですが、宮古島では渋滞がまずないため、市街地であればどこにでも気軽に行くことができます。

例えば、車に乗って郵便局で用を済ませて、スーパーで買い物して、ホームセンターによって、本屋に行って帰る。なんてことも1時間あれば楽々できてしまいます。

つまり小回りが利くんですね。

それが那覇だと、ホームセンターに行くのにも数時間かかってしまいます。渋滞を乗り越えて、そして駐車場に入ってから車を停めるまでも大変です。
 

また、海に入るのも、大きな駐車場に停めるのも有料の場合が多いです。

宮古島の生活に慣れてしまっていると、結構それが負担に感じました。

それに加えて、海を見てもあまり感動しませんでした。(笑)やっぱり海の綺麗さは宮古島のほうが一段上だと思います。

アメリカとの共存

最後に、一番びっくりしたことは、アメリカの生活が想像以上に近いということ。

沖縄本島には基地が多く配置されていますので、フェンスを越えたすぐ向こう側にはアメリカと同じレベルの生活があります。
 

基地内に住んでいる方と知り合いであれば、一緒に居住地帯に入ることもできます。

私も縁があってクリスマスパーティーに参加したことがありますが、広い家にクリスマスツリー、そして立食スタイルと、そこには映画で見るようなアメリカの光景が広がっていました。

印象に残っていたのは、男性陣が子供の世話や、料理の配分を率先して行なっていたこと。その間、女性陣はおしゃべりに夢中でした。(笑)

そして、基地の周りにはアメリカ人向けのお店も多く、タトゥーショップやタコス屋も広く普及しています。

これらは宮古島では見られない光景の一つです。

 

このように同じ沖縄県でも、比較してみると文化や環境がまるきり違います。

自然は似ているかもしれませんが、どちらも周りを海に囲まれた島なので、それぞれ独自の歴史を育んで来たことがわかります。
 

都会度が高く、基地の影響を強く受けている沖縄本島、生活に困らない程度にほどよく栄えていて海が綺麗な宮古島。

このカテゴリーでは、これらをさらに深く掘り下げた情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

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