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宮古島の雪塩の使い方や保存方法は?ミネラル含有数世界一

宮古島に雪は降りませんが、雪のような塩があります。

その名も雪塩(ゆきしお)と言って、「パラダイスプラン」という会社が販売するブランド塩です。

おみやげとして空港でも販売されているので、知っている方、もらったことのある方も多いのではないでしょうか。

塩そのものだけではなく、ちんすこうと一緒になった「雪塩ちんすこう」、石鹸となった「雪塩石鹸」、他にもサイダーやキャンディなど色々な商品となって販売されています。

ここでは、その精製法や使い方に保存方法など、雪塩について詳しくまとめました。

今やすっかり宮古島の名産品の代表となっていますが、私が子供の頃、約20年前には「雪塩」は存在していなかったと記憶しているので、比較的新しい名産品です。

「雪塩」というその名の通り、真っ白で、きめ細やかなパウダー状になっていることが特徴的。(どちらかというと、このパウダー感は雪というより宮古島の砂に似ている気もしますが。)

精製法は宮古島の地下海水を汲み上げて、それをそのまま凝縮するという方法です。

通常の精製塩と呼ばれる塩は、にがり(カリウム、カルシウム、マグネシウム)を取り除いて凝縮するという精製法ですから、「雪塩」はその海水のミネラルがそのまますべて入っているんですね。

なんとあのギネスブックに「ミネラル含有数世界一位(18種類)」としても認定されているほどです。

なので、雪塩はミネラル豊富で健康に良い!

と太鼓判を押したいところですが、色々調べると「にがりが健康に良いということには根拠がない」といった指摘の声もあるので、あまり盲信・過信はしないほうが良さそうですね。

ひと昔前(2004年)に「にがりダイエット」というのがテレビで放送されて、ブームになりましたよね。懐かしい・・・。

この方法も、にがりを飲み過ぎて吐き気や下痢の症状も出ていたようなので、やはり何事も過剰摂取は良くないですね。

ということで、ここでは、誰にとっても健康に良いのでおすすめ!ではなく、

「ミネラル不足を感じている方にとって、雪塩は手軽にミネラルを補充できる食品」としておすすめします。

それでは、ここからは雪塩の使い方についてです。

まず味ですが、一言で言うと「マイルド」。

通常の塩を直接食べると顔をしかめるほど「しょっぱいっ」となりますが、雪塩はそのガツンとくるしょっぱさがありません。

このことから、塩を直接つけたり、振りかけたりして食べる食品と相性が良いんですね。

例えば、天ぷら、スイカ、茹でとうもろこしや焼き魚にお肉の下ごしらえなど。

直接お米につけながら作る塩おにぎりなんかも美味しいです。

ソルトソムリエがさまざまな塩をブレンドして作った「おにぎりの塩」という商品が販売されていますが、その中に雪塩も入っています。

そのサラサラとした見た目の品の良さと、味のまろやかさから、全国各地の多くの天ぷら屋さんでも利用されています。

また、ステーキや焼き肉のソースの代わりに雪塩をつけると、さらに上品な味になります。

他にも、水にひとさじの雪塩を入れれば、ミネラルウォーターに早変わりですし、また、最近流行りの塩パンに利用しても美味しいですね。

食塩以外の使い方としては、粒子が細かいので、洗顔やバスソルト、マッサージソルトとしてもその効果を発揮します。

その反面、デメリットもあります。

それは、「塩辛さが薄い・湿気に弱い・値段が高い」ということ。

これを踏まえると、私が使いにくいなと感じたのは、鍋を振って作る料理に使う時。

パパっと塩こしょうをする時に使おうとすると、入れても入れても味があまり変わりません。。。

あのガツンとくるしょっぱさがないので、これでいいのかな「?」という感じで料理をすることになります。

調べてみると、『通常の塩と同じ塩辛さにするには、3倍の量が必要』とありました。

なので、もったいぶらずに思い切って使うことが大切ですね。

また、雪塩の成分の一つであるマグネシウムは、水分を吸収しやすいのですぐ固まりやすく、いざ使おうとすると、ボトルからなかなか出て来なくて「キーッ!」とイライラしてしまいます。(笑)

この解決方法は、

・湿気の多い場所に置かないこと

・ふたはしっかり閉めるなど密封して保存すること

・炒ったお米を数粒ほど入れておくこと(湿気を吸収してくれる)

これらを注意すれば、料理にもストレスなく使用できます。

3倍の量ではなく、2〜2.5倍の量を意識すれば、塩分控えめの料理にもなりますしね。

「値段が高い」ことについては、宮古島の海からしか採れないブランド塩なので、仕方がないですね。。。

ただ、宮古島でしか買えないのかというとそうでもなく、ネット通販でも気軽に購入することができます。

Amazonで120gの袋入りで、648円で販売しています。

以上、宮古島の雪塩についてでした。

値段が高く、通常の塩の3倍の量を使わないと、同じ塩辛さにならないのであれば、やはり料理には向いていないのかなと感じます。

おすすめの使い方としては、湿気に注意して保存しておき、つけ塩や振りかけなど、ここぞ!と言う時に使うことが理想ですね。

宮古島にある唯一の「雪」をぜひ堪能してください。

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