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宮古島の治安は悪いのか?事件や事故の数を全国と比較検証

宮古島の治安

宮古島に住むことを計画するのであれば、気になるのは治安が良いかどうかですよね。

まず始めにお伝えしたいことは、南の島といってもそこには人間社会が形成されているわけですから、事件・事故がゼロなんてことはありません。

南国で綺麗な海があり、のんびりした島だから、きっと犯罪とは無縁の天国のような生活が待っているに違いない、と思いがちですが、そうではないのが現実です。(笑)

「南の楽園」なんて良く例えられますが、天国ではなく地上の世界ですし、5万人が住んでいるので、その中で良くも悪くも人間模様が繰り広げられています。


これらをふまえた上で、宮古島の治安は良いのか悪いのかについて、検証してみました。

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宮古島の治安を数値で検証

その地域の治安が良いかどうか、についてはやはり事件・事故の数から見えてきますよね。

というわけで、過去の数値から全国や沖縄県内ではどの位置にあるのかを、比較検証してみました。

刑法犯の数

警察庁が出している統計資料によると、刑法犯認知件数は、平成25年だと387件、平成26年は377件、平成27年は362件。

年々減ってきてはいますが、だいたい年間400件くらいですね。1日に1件以上、宮古島のどこかで事件が起きていることになります。

しかし、他の地域と比較してみないと、これが多いのか少ないのかわからないので、件数を人口で割った発生率のランキングで調べてみました。

少し古い情報ですが、「全国・全地域の犯罪発生率ランキング」(2009年)では、日本の市区町村1,946地域中761位。中の上くらいです。

沖縄県内だけでみると、41地域中7位。堂々のトップ10入りしています。

人口の割には犯罪数が多めといったところですね。

刑法犯とは、「殺人、強盗、強姦、暴行、傷害、詐欺、窃盗、放火」を指します。

どの種類が多いのかといったところまでの統計を見つけることができなかったのですが、私の所感としては、暴行・傷害が多いのではと思います。


その理由は、気性の荒い性格の方が多いことに加えて、島全体にお酒の文化が根付いているから。

酒に飲まれて理性が効かなくなってしまった結果、酔っ払って喧嘩、酔っ払って暴力などは、良く見るとまでは言いませんが、割りと見慣れた光景です。

(もちろん全員ではないですよ!比較的多いな〜という印象です。)


そのため、夜にこういったお酒の集まりが多い繁華街などに出向かなければ、むしろ安全であるとも言い換えることができます。

お祝いなどで家で飲む機会も多いですが。。。その場合はあまり深酒せずにさっさと帰ることが得策ですね。

交通事故の数

続いて交通事故について。

車社会である宮古島では、成人以上の年齢であれば、ほとんどの人が移動手段に車かバイクを利用しています。

交通事故総合分析センター調べによると、宮古島市の交通事故死傷者数は、平成26年だと122件。

これは、3日に1件のペースで宮古島のどこかで交通事故が起きているということになります。

また、「全国・全地域の交通事故発生率ランキング」(2009年)をみると、沖縄県は47都道府県中37位。宮古島市は市区町村1,946地域中1587位。

車社会でありながらも、日本全国と比べて相当低い順位です。これは誇るべき順位とも言えますね。

昔は飲酒運転も多かったように思いますが、今は取り締まりも厳しくなり、運転の意識も大きく変わりました。

それに加えて、渋滞も高速道路もないので、比較的ストレスもなく安心して運転をすることができます。

どこへ行くにも数十分で行ける、時間にあまり厳しくないということから、「そこまでスピードを出す必要がない」ということも事故につながりにくくなっているのかもしれませんね。

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宮古島にはホームレスや痴漢はいる?

他には、都会で良く見かける浮浪者・ホームレスは宮古島では私は見たことがありません。

ほぼゼロに近いのではないかと思います。


また、電車がないので、痴漢に合う機会もありません。

移動は車がメインなので外を歩くこともあまりなく、そのため徒歩中に変質者に追われたり、ひったくりや通り魔に合うことの可能性は低くなります。

反対に、車上荒らしや、自宅への不法侵入・泥棒の可能性はあります。私も学生時代に2〜3回ほど自転車を盗まれた苦い経験があります。

また、小学校の周りに不審者が出たということも数年に1回程度ではありますが、聞いたことがあります。

あとは未成年犯罪も多いように見受けられます。

これは、若年出産率が高い・シングルマザー世帯が多い結果、所得水準が低い、ということが影響しているからだと言われています。

まとめ

ここまでの数値を見てきた結果、治安が良いかどうかの結論としては、事件だけをみると犯罪数は比較的多めですが、交通事故をみるととても少ないということが伺えます。

都会では日常的に発生する犯罪が、その島の特徴から発生の確率が低いものもたくさんあります。


宮古島では、その島民性・お酒を飲む文化・所得水準の低さ、この3つを起因とした事件が多いという印象です。

とても分かりやすいのですが、ただ、これらの原因を根本から改善するためには、個人の力では少々無理があります。

そのため、少しでも事件に巻き込まれる可能性を低くするためには、あまり気性の荒い人・酒癖の悪い人とつき合わないことが一番ですね。

そこを避けて生活していけば、「治安が悪い」と思うことなく穏やかな日々を送ることができるでしょう。

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