宮古島にはどういった仕事があるのか、必要な資格などについて詳しくまとめています。
仕事は1日の中で多くの時間を占めるので、ぜひ自分のライフスタイルに合った条件の仕事を探してください。
まずはハローワークへ行こう
宮古島にはいわゆる大企業はありませんので、会社員として働くなら中小企業がメインです。
もしくは市役所や保健所といった公務員の仕事もあります。
市街地にハローワークがありますので、そこへ足を運んで職を探すことが王道で手堅い方法です。
以下の記事には宮古島のハローワークについてまとめています。
仕事を探すためのコツも記載してありますので、ぜひ参考にしてください。
需要の多い職種は何?
盛んなのは、やはり観光業。ホテルや飲食店などの求人は常に行なっている印象です。
まだまだホテルや民宿は増えていくので、受付業やルームサービス、事務、ホールスタッフといった求人も増えていくと予想されます。
また、介護や農業なども需要もあります。少子高齢化は日本の問題ですが、宮古島ももちろん同じ状況です。
必要な資格を知ろう
なお、最低限必要になってくる資格も確認しておくと良いですね。
以下の記事では、どういった資格が必要なのか、詳しくまとめています。
最近、根強い人気があるのが、リゾートバイトという選択。ホテル業がメインですが、興味のある方は試してみるのも良いですね。
寮完備で仕事を紹介しているサービスがあるので、プチ移住してみたい方にはピッタリです。
自営業という選択も
自営業として、カフェや飲食店などのお店を開く方も移住者には増えています。
「移住してお店を開く」ことを人生の夢とする方は多く、芸能人の方のお店もチラホラあります。
移住も大変ですし、開業ももちろん大変なのですが、それ以上にやりがいや楽しみを感じることができればきっと成功すると思います。
また、宮古島の問題を解決したり、需要が多いものにアンテナを張って、新しいサービスを始めるのもアリですね。
海外からの観光客向けの着付け体験や、1日観光プランなど、新しい仕事を作って始めている方もいます。
宮古島での仕事まとめ
最後に、沖縄を含め宮古島には「ウチナータイム(沖縄時間、宮古時間)」という謎の習慣があります。
あとで後悔しないためにも、こういう習慣があるんだな、と念頭に置いておくと安心です。
職を探すにしても、開業するための情報にしても、「口コミ」が重要な情報源ですので、住んでいる方に直接聞いて回ることをおすすめします。
ぜひ、納得のいく仕事を探してください。
まずは、ハローワークか商工会議所へ!